江本孟紀氏、法大の後輩・菅義偉氏にお願い「スポーツ健康省」つくって

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

江本孟紀氏、法大の後輩・菅義偉氏にお願い「スポーツ健康省」つくって
江本氏は菅政権に「真のスポーツ立国」推進を期待した【拡大】

 江本孟紀氏(73)=本紙専属野球評論家=が14日、菅義偉官房長官(71)の自民党総裁就任を受け、本紙に特別寄稿した。法政大学の同窓で、参院議員時代から面識がある菅氏を「気配りの人」「たたきあげ」「スポーツにも造詣が深い」と高く評価。菅政権のもとで「スポーツ健康省」をつくり、真のスポーツ立国を推進してほしいと期待した。
 「菅さん推し」をイチ早く公言してきただけに、願った通りの結果になった。安倍首相の業績を継承し、より高みへ導いてくれるのは、菅さんしかいない。
 「気配りの人」。これが菅さんの第一印象だ。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 忘れられないのは2017年秋。旭日中綬章をいただいたとき。首相官邸での授与担当が菅官房長官だった。表彰式後、小声で「江本さん、まだ(プロ野球の)解説をやっておられますね」と、ねぎらってくれた。日頃の小さな活動まで、見てくれていた。
 今年に入って、食事をしたときも、「今年の野球界はどうですか」。野球への関心は、世間の一般的なレベルだろうが、会食の席には異なる分野の方がいた。私が話しやすくなるよう、話題を振ってくれていた。
 毎年1月の「オール法政」の新年会にも、必ずあいさつに来てくれる。全国の法政OB、関係者が集う会だ。多忙で、お茶を1杯飲むくらいの時間しかないというのに、わざわざ顔を出してくれるのは、頭が下がる。
 酒は飲まない。だがその分たくさん食べる。どちらも私と一緒で、よけいにシンパシーを感じる。そこへもってきて、食べるのが速い。さすがに12省庁を束ねる人だ。時間の使い方と行動が、シャープなんだ。
 菅さんは「たたきあげ」でもある。衆院議員秘書から、横浜市議を経て、国政へ。われわれの野球界と同じで、「世襲」「2世」「3世」というだけでは、駄目だ。
【続きを読む】

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 江本孟紀氏、法大の後輩・菅義偉氏にお願い「スポーツ健康省」つくって