スカイマーク、１０月国内線は３７％減便　９月より改善

　スカイマークは１８日、国内線の１０月の運休・減便率を当初計画比で３７・５％にすると発表した。９月の４９・４％から改善する。政府の観光支援事業「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル」に東京発着旅行が追加されることなどを考慮した。
　計画していた４８３０便に対しては１８１２便を減らし、成田－中部は完全に運休する。新型コロナウイルスの感染拡大前に比べると需要は低迷しているが、徐々に回復傾向にあるという。

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