これまでの記録は、2010年にツポレフ160が飛んだ24時間24分だったという。
航空宇宙軍によると、ツポレフ160は今回、南部サラトフ州の基地を離着陸。北極海や太平洋の公海上を飛行し、計6機の空中給油機イリューシン78から3回の給油を受けた。飛行ルートではスホイ35戦闘機が護衛に当たり、外国軍機の追尾もあったという。
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ロシア国防省は厳密に国際法を順守した飛行だったとしている。(共同)