山里亮太「僕のことを捨てる日が来るんじゃないか」南キャン解散危機を語る

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山里亮太「僕のことを捨てる日が来るんじゃないか」南キャン解散危機を語る
山里亮太【拡大】

 お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(43)と山崎静代(41)がテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・0)に出演。解散の危機について語った。
 番組では一時期の2人の不仲が話題に。順調に人気が上昇していく山崎に嫉妬した山里が嫌がらせを仕掛け、山崎はそれを山里の仕業だと思わず受け流しながらも、自然と山里に嫌悪感を抱いていたことなどをトークした。
 その中で司会の黒柳徹子(87)が「解散を考えたことはなかったの?」と尋ねると、「そうですね。なかったです」と答える山崎に対し、山里は「正直、これを言うのはアレなんですけど、僕はあったんですよ。解散しようと思ったことが」と返答。「こっちのほうが売れ過ぎちゃってて、いつか僕のことを捨てる日が来るんじゃないかと(思い込んでいた)。だから捨てられる前に『絶対僕が頑張って売れて捨ててやる』と思って」と当時の心境を振り返った。

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 山里が解散を思い直した理由として、山崎が出演した映画フラガールのエンドロールの名前の下に「(南海キャンディーズ)」とコンビ名が記されていたことや、山崎がボクシングを始めたことで、それまでマイペースだった山崎に「必死にやらないといけない」という意識が芽生えたことを挙げた。
 それまで今まで普通の会話したことがなかったという2人だったが、ある日、山里が楽屋で兄が飼い始めた犬の話をしたことで、山崎は「こんな会話したことなかったからびっくりしたけど嬉しかった」と感じ、山里はそれをきっかけに徐々にコンビ仲が修復したと明かした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 山里亮太「僕のことを捨てる日が来るんじゃないか」南キャン解散危機を語る