テレビ朝日系「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(火曜前2・24)が22日の放送で最終回を迎え、お笑いコンビ、さまぁ~ずの大竹一樹(52)と三村マサカズ(53)が視聴者に向けあいさつした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けスタジオ外での収録が続いていた同番組だが、この日はおなじみのセットの前で2人がトークを展開。観客をスタジオに入れないリモート観覧の形をとった。
番組の名物であるパペットコントでは、息子(うさぎのパペット)の声が明らかになり、番組後半はこれまで挑戦した名作お題に次々と再挑戦した。
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番組の最後で大竹が「この形でやるのはね、今日で最後になりますけど。またどこかでね、お会いできればと思っています」、三村は「ということで13年半、お世話になりました」とあいさつ。大竹が「またお会いしましょう」と続け、「どうもありがとうございました」と2人で深々と頭を下げた。