委員会は「今年は異例の年だ」と強調。受賞者が直接出席せず、オンライン形式で参加する可能性もあると指摘した。委員会によると、1947~89年にオスロ大で授賞式を開いていたが、90年から市庁舎で実施。晩さん会は授賞式に続き、オスロのホテルで開催される公式行事。
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今年は318件の推薦があり、委員会が10月9日に授賞者を発表する。
スウェーデンで例年、医学生理学、物理学、化学、文学、経済学の各賞授賞式後に行う晩さん会も既に中止が発表されており、今年のノーベル賞は晩さん会が一切開かれないことになった。(共同)