売上高は前期比14・5%減の623億円。決算短信に「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在している」と記したが、今年6月に公表した「ジョイフル」業態を中心とした200店程度の閉鎖と、伊予銀行(松山市)など金融機関5行による最大107億円の融資枠設定などの施策を進めるとして「重要な不確実性は認められない」とした。
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21年6月期は売上高が前期比12・0%減の548億円、純損益が7億円の赤字を予想している。