広島で２人感染　演劇クラスター１３人目

　広島県では２５日、新たに２人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。県内の感染確認は４８９人になった。
　広島市の７０代は、広島市内のスーパー銭湯で公演し、クラスター（感染者集団）が発生した大衆演劇の観客だった。このクラスターの感染者は１３人目で、同居家族らを含めると関連の感染者は２０人。
　県によると、尾道市で５０代１人の感染も確認された。

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