セブン側も店舗明け渡しなどを求めたが、同様に却下された。それぞれが大阪地裁に起こした訴訟は係争中で、松本さんは「痛み分けで次の段階に進めるのはありがたい」と前向きに捉える。
訴訟では新たな証拠を提出する方針。「本部が優越的地位を乱用しているのは明らかだ。真実を伝えたい」と意気込む。
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24時間営業を強いてきたセブン側の“体質”を批判し「本部はもうかるだろうが、オーナーは疲弊する。利益優先でなく、命を守る業態に変えたい」と訴えた。