ガッキー、ガングロギャル化！衝撃の7変化【写真】
2016年10月期にTBSの火曜ドラマ枠で放送された同ドラマは海野つなみの同名マンガが原作。職ナシ、彼氏ナシ、居場所ナシの主人公・みくり（新垣）が、恋愛経験のない独身サラリーマン・平匡（星野）と「仕事」として契約結婚。夫＝雇用主、妻＝従業員の雇用関係で恋愛感情を持たずに同じ屋根の下で暮らす2人の姿が描かれた。 スペシャルドラマでは契約結婚から生まれた恋を経て、みくりと平匡がついに「本当の結婚」を決めた連続ドラマのその後を映し出す。脚本は原作の10巻と11巻をもとに、連続ドラマから変わらず野木亜紀子が担当する。新垣と星野のほか、大谷亮平、藤井隆、真野恵里菜、成田凌、古田新太、石田ゆり子といったおなじみのメインキャストも再集結する。 2016年の連続ドラマ放送時は回を重ねるごとに視聴率を上げ、最終回では平均視聴率20.8％を記録（ビデオリサーチ調べ・関東地区）。エンディングでキャストたちが踊る「恋ダンス」は、視聴者がダンス動画をSNSに投稿するなど社会現象を巻き起こした。今年5月には未公開シーンや未公開カットを加えた「逃げるは恥だが役に立つムズキュン！特別編」放送され、「逃げ恥」「みくりさん」がTwitterのトレンドワードで世界1位にランクインするなど再放送ながら大きな反響を呼んだ。（編集部・海江田宗）＜プロデューサー那須田淳コメント＞
あの後、みくりと平匡はどんな人生を踏み出していったのか？
きっと、あんなことやこんなことが起こるんじゃないかと想像するだけで、私たちも、キャストの皆さんも、そして、視聴者の皆さまも、ムズムズしてしまうのでは!?
2016年に放送いたしました連続ドラマから時を経て、結婚生活3年目に入ったみくりさんと平匡さんの2019年から2020年の一年以上を描きます。
テーマは「がんばれ人類！」。大きく出たテーマの意味と、お正月にふさわしい、ご家族みんなで、楽しんで、考えて、泣いて、笑っていただけるようなスペシャルドラマになるよう全力で制作いたします。そして、「恋ダンス」は、もちろん……!?