ダウンタウンの松本人志(57)と浜田雅功(57)が26日、TBS系「お笑いの日2020」(後2・0)に司会として生出演。今後ダウンタウンとして漫才を披露する可能性に言及した。
番組では、お笑い第7世代から先輩芸人への質問として、四千頭身から「ダウンタウンさんが揃ってネタをやることは、もうないんでしょうか?」と質問をぶつけられた。過去の映像を観ようと思っても「画質が粗いのしか出てこない。高画質で漫才を観たい」という意見に対して、浜田は「これよく言われますけど。松本さん次第ですから」と相方に回答を任せた。松本は「漫才ってこと? 別に、ねえ。今日『お笑いの日』をね、まずスタッフが依頼しに来たじゃない、何カ月か前に。そのときにやらんでええんかなと思ったもん」と語った。驚きの声が上がるスタジオで、浜田が「お前、うそを……!」と笑いながらツッコむも、松本は「なんで言ってきいへんのかなって、ずっと思ってたんですよね」と続けた。
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どこの局からも漫才の依頼はないという話に、共演者から、次に「お笑いの日」があるとすれば、やる可能性もあるのかと聞かれると、松本は「次にあるとすればね」と答えた。21年はダウンタウンの漫才が観られるかもしれないと期待の声があがると、松本は「ただ、『お笑いの日』、後半ぐちゃぐちゃにしたるからな。来年できへんようにしてやるからな」とごまかした。