お笑いタレントの明石家さんま(65)が26日、パーソナリティーを務める大阪・MBSラジオ「ヤングタウン」(土曜後10・0)で、タレントのマツコ・デラックス(47)がフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」を降板した真相を明かした。
「実は大層なことやないんですよ。実は5年前から、もう『ホンマでっか』は辞めたかったんですけど、俺とのつきあいもあるからやってくれてた」
そう切り出すと、「今年、コロナがなければ、あいつ、舞台とかやりたいらしい」とポロリ。
「ステージやりたかったみたいで、レギュラーを半分外して全国ツアーをやりたかったけど、コロナでできなくなって。来年からコロナが落ち着いたら、番組減らして舞台の方をということだけのことなんですよ」
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だから、「別にもめたとかじゃないので、みんな何が気になってるのって思ってるくらい。マツコもマツコで自分のやりたいことをやりたいし。10年やったしということやね」と話した。