【スターの蔵出しショット・あの日の君へ】武田久美子、東大生が選んだ「貴少女」から衝撃の「貝殻ビキニ」 そして美のカリスマへ

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【スターの蔵出しショット・あの日の君へ】武田久美子、東大生が選んだ「貴少女」から衝撃の「貝殻ビキニ」 そして美のカリスマへ
愛くるしい笑顔をみせる14歳当時の武田。「お仕事が忙しくなってきたけれど、成績が落ちないように勉強も頑張る」と誰よりも輝いていた=1982年撮影【拡大】

 サンケイスポーツが撮影してきたスターの蔵出しショットを紹介する企画「あの日の君へ」。今回は1982年にデビューした女優、武田久美子(52)が登場だ。映画「ハイティーン・ブギ」で歌手、近藤真彦(56)の恋人を演じてブレーク。抜群のプロポーションを披露した“貝殻ビキニ”が話題となり、元祖グラビアクイーンとして絶大な人気を誇った。現在は年齢を重ねても色あせない美貌や前向きな生き方が美のカリスマとして多くの女性から支持されている。
 20代と変わらない抜群のスタイルと華やかで色気ある美貌を兼ね備えた武田は、13歳だった1981年、東大生が選ぶアイドルコンテスト「シティ・アイドル’81」でグランプリを獲得したことを機に芸能界入りした。

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 パッチリとした大きな瞳と凛としたたたずまいが魅力で、当時のキャッチフレーズは「貴少女」。82年、映画「ハイティーン・ブギ」で近藤真彦の恋人役としてデビューし、ブレーク。同作の記者会見ではマッチとのキスシーンについて、「女優になるための勉強だと思って頑張ります」と初々しく語っていた。
 83年にはフジテレビ系初主演ドラマ「さよなら三角」の主題歌「噂になってもいい」で歌手デビュー。以降、TBS系「アイコ17歳」、フジテレビ系「豆姫さま漫遊紀」などに出演と仕事に真摯に取り組み、売れっ子アイドルとなった。
 演技や歌と並行して83年からグラビア活動もスタート。当時の写真集イベントでは「写真を撮られるのが楽しい」と話しており、ポーズや衣装、ヘアスタイルを自ら研究してセルフプロデュース。158センチ、B85W58H82のパーフェクトボディーも話題となり、89年の写真集「My Dear STEPHANIE」でホタテ貝を水着に見立てて披露した“貝殻ビキニ”は武田の代名詞に。元祖グラビアクイーンとして頂点を極めた。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【スターの蔵出しショット・あの日の君へ】武田久美子、東大生が選んだ「貴少女」から衝撃の「貝殻ビキニ」 そして美のカリスマへ