矢部浩之「誇り、魂みたいなものは皆さんの記憶のなかに」 『やべっちF.C.』18年半の歴史に幕

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矢部浩之「誇り、魂みたいなものは皆さんの記憶のなかに」 『やべっちF.C.』18年半の歴史に幕
矢部浩之【拡大】

 お笑いコンビ、ナインティナインの矢部浩之(48)が27日、自身がMCを務めるテレビ朝日系「やべっちF.C.」(日曜後11・55)の最終回に出演。同番組への思いを語った。
 番組の終わりに、サッカーのJリーグの村井満チェアマンが特別出演。花束を矢部に手渡しながら「寂しい。でも本当にありがとうございます。日本サッカーのすべての気持ちをこめて、ありがとうございます」と番組への感謝を語った。
 矢部は「『やべっちF.C.』として、誇り、魂みたいなものは皆さんの記憶のなかに置いてきました」とあいさつ。小学生時からサッカーを学んできたという矢部は、「攻守の切り替えが大事」だと教わったと前置きし「なので、次に進んでいきたいと思います」と語った。サポーター、選手、クラブチームのスタッフ、サッカー協会への感謝を述べ「これからも、サッカーに携わっていきたいと思います」と宣言した。

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 最後は矢部の「また、どこかで!」という言葉で、番組は2002年4月から始まった約18年半の歴史に幕を下ろした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 矢部浩之「誇り、魂みたいなものは皆さんの記憶のなかに」 『やべっちF.C.』18年半の歴史に幕