テレビ朝日・久冨慶子アナ（３２）、寺川俊平アナ（３２）、三谷紬アナ（２６）が２７日、レギュラーを務める同局系「やべっちＦ．Ｃ．」（日曜後１１・５５）の最終回に出演。２００２年４月から始まった約１８年半の歴史に幕を下ろした同番組への思いを語った。
寺川アナは、番組開始時に中学生のサッカー少年だったと振り返り「大好きだったこの番組に携わることができて、幸せな夢みたいな時間でした」と感謝した。
久冨アナは、もともとサッカーは「ぜんぜん知らない」状態だったものの、番組のおかげで今ではサッカーが大好きになったと語った。司会を務めるお笑いコンビ、ナインティナインの矢部浩之（４８）が「旦那さんもね、選手やし当たり前やろうけど」と、夫であるサッカーの元日本代表ＦＷで横浜Ｆマリノスの大津祐樹選手（３０）の話題を出してツッコむとスタジオは笑いに包まれたが、久冨アナは涙。「そういう人がこれからも増えてくれたらなと思っています。ありがとうございました」と声を震わせながら語った。
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三谷アナは、２年前から同番組に出演しはじめてから、スタッフや出演者、選手、サポーターが「温かく迎えてくれた」と感謝。「皆さんのことが本当に大好きです。これからも大好きでいさせてください。ありがとうございました」と、涙ながらに語った。