お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお（４６）が「焚き火を囲みながらお話するって最高の番組じゃないですか。なかなかこうやって貴明さんと話ができる機会なんかないので」と自ら売り込み、石橋貴明（５８）がメーンパーソナリティーを務めるフジテレビ「石橋、薪を焚べる」（２９日放送、深夜０・２５）にゲスト出演する。
伊達は、高校の同級生・富澤たけしと１９９８年にコンビを結成。２００７年の「Ｍ－１グランプリ」で大会史上初となる敗者復活からの優勝を果たし一躍有名になった。
銀行員の家系に育ち一度は就職するが、５年働いた後に退社。厳格な父をどのように説得したのかを語る。上京して「エンタの神様」に出演した直後、とんねるずから声をかけられる。石橋は初めて見た時の率直な感想を口にする。
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その後は快進撃を続け、最近では“好きなお笑いタレント”の上位に挙げられるほど。「すごろくで言ったらもう上がりじゃない？」という石橋に本音をポロリ。お笑いに憧れるきっかけになった相方・富澤との意外なエピソードや気になるライバルも問われる。
最後に「これだけはやり遂げたい目標とは？」と石橋が質問。「これはまだ富澤に何も話していないが…」とある目標を語る。聞いた石橋は「いい目標だよね」と共感。そして、伊達から石橋にまさかのツッコミがあり、最後まで楽しいトークは続く。