起訴状によると、8日に自宅で乾燥大麻4袋(計約13・17グラム)を所持したとしている。警視庁組織犯罪対策5課が同日逮捕。尿鑑定の結果、大麻の陽性反応が出たが、大麻取締法に使用罪の規定はない。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
捜査関係者によると、組対5課の取り調べに所持を認める一方、入手先は「黙秘する」としていた。
伊勢谷被告は起訴を受け、弁護人を通じて「心から深くおわびします。自身のおごり、未熟さや愚かさにより引き起こした事態で、信頼を一日でも早く取り戻せるよう努力する」との直筆のコメントを出した。