枝野氏、中曽根元首相の葬儀費用に「哀悼あっていい」 透明性の確保「強く求めたい」

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枝野氏、中曽根元首相の葬儀費用に「哀悼あっていい」 透明性の確保「強く求めたい」
 立憲民主党の枝野幸男代表は29日の党会合で、故中曽根康弘元首相の内閣・自民党による合同葬の経費として約9600万円を計上した政府に批判が出ていることに関し「新型コロナウイルスで国民生活が深刻な状況の下、国民の理解を得るため透明性の確保を強く求めたい」と述べた。合同葬自体については「進めた政策にいろいろな意見はあるにしても、戦後を代表する元首相を哀悼することはあっていいと思う」と語った。
 河野太郎行政改革担当相は記者会見で「無駄がないようにしっかりコントロールしてもらいたい」と注文。「日本武道館が東京五輪・パラリンピックで使えないという事情もあって、民間のホテルを使うことになったと聞いている」とした。

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 自民党の二階俊博幹事長は会見で「長きにわたり国のため、党のために活躍した。粛々と精いっぱいお見送りするのは当然だ」と強調。経費を巡る批判に関しては「言及するつもりはない」とした。合同葬は政府と自民党の折半で総額は2億円弱に上るとみられる。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 枝野氏、中曽根元首相の葬儀費用に「哀悼あっていい」 透明性の確保「強く求めたい」