県警によると、迫間容疑者は「輸入したことは間違いないが、違法な物とは知らなかった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、5月23日、オランダから自宅宛てに、通称「カチノン」と呼ばれる指定薬物を含む化合物約10グラムを国際郵便で密輸した疑い。
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県警によると、指定薬物は固形状で、袋に入れられていた。横浜税関川崎外郵出張所の職員が発見した。
迫間容疑者は自宅で麻薬や覚醒剤を所持したとして、12年5月に有罪判決。この判決前に懲戒免職になった。さらに、執行猶予中に自宅で覚醒剤を使用したとして、同年11月には実刑判決を受けた。