俳優、小栗旬(37)が29日、東京都内で行われた主演映画「罪の声」(土井裕泰監督、10月30日公開)の完成報告会に共演の星野源(39)と出席した。
初共演の2人だが、星野の楽曲を聴いていたという小栗は「ファンみたいな気分でいた」と照れ笑い。星野は「(会うのは)飲みやご飯の場で、しらふの状態で話をすることがなかった」と明かし、「役にまっすぐ丁寧に向き合っていて一気に好きになった」などと大絶賛した。
同作は作家、塩田武士氏の同名小説が原作で、小栗は時効になった未解決事件の真相を追う新聞記者を熱演している。
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