フリーで活動するユーチューバーのフワちゃん（２６）が、１０月２日放送のフジテレビ系「～日本ここ何ロード～この道、通るのどんな人？」（後７・０）に参加。“過酷な道”ロケで「めっちゃ、キラキラ」体験した。
番組は、全国に多数存在する「誰が通るのか気になる道」を徹底取材。出会った人々から知られざるスポットや人間ドラマを発見していく異例の“道バラエティー”を誕生させた。昨年末に昼帯で放送され、今回ゴールデン初進出となる。
フワちゃんは高知県へ向かう。断崖絶壁の“酷道”と呼ばれる国道４３９号を訪れ、実態を調査。「フワちゃん、転落死！？」というニュースが頭に浮かぶくらい恐ろしい道だったようで「ビビリまくり。普段、大御所にタメ口をきいて偉そうにしているフワちゃんとは違って、チワワみたいに小さくなっているフワちゃんが見られるよ。あれを通勤に使っている人たちは頼もしい。怖い道なのに“大丈夫、慣れているから”っていう地元のおじさんにキュンとしちゃった」と振り返る。
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やがて、国道で“検問”（突撃インタビュー）を行っていたところ、近くに実家があるという女性の車に同乗させてもらう。到着後、山々に囲まれた場所でフワちゃんの憧れの一つがかなう。
「おばあちゃん、お母さんとの出会いが一番。普通に歩きながら“これはイノシシが掘ったあと”とあたりまえのトーンで言っている（笑）。常識が全然違うので面白かった。あと、突然ロケに来た私たち全員分のお皿を用意してくれて、採ったばかりのミョウガ、卵焼き、お寿司…むちゃくちゃ、おいしかった」
満面笑みで、さらに「夏休みの最後に最高の思い出になった。私にはいわゆる田舎がないので、田舎に来てこういうことをするのは“人生のやりたいことリスト”に入っているくらいの憧れの一つ。めっちゃ、キラキラした夏休みでした」と大喜びだった。
ロケリポーターはほかに、新婚ホヤホヤの丸山桂里奈、みやぞん（ＡＮＺＥＮ漫才）、宮下草薙、山崎静代（南海キャンディーズ）、後藤拓実（四千頭身）、３時のヒロイン。
スタジオゲストは尾上松也、池田美優（みちょぱ）。
ＭＣは山里亮太（南海キャンディーズ）が務める。