俳優・柳下大（３２）が３０日、自身のブログを更新。芸能界引退とともに、一般女性との入籍を報告した。
柳下は「本日、２０２０年９月３０日をもちましてワタナベエンターテインメントを退社し 芸能界を引退する事をここに報告させて頂きます」と発表。デビューしてからの１４年間を振り返り、「たくさんの応援、声援、励まし、勇気、希望、経験…ありがとうございました。…ありがとうございました。本当にありがとうございました。感謝してもしきれません」(原文ママ、以下同)と思いをつづった。
引退する理由については「自分自身に限界を感じた」「他の事にもチャレンジしたい」「家庭を持ちたい」と説明。さらに「この度私、柳下大は一般女性の方と入籍しましたことも併せてご報告させて頂きます」と結婚したことを明かし、「今後は暖かい家庭を築きながら、パートナーと共に頑張っていこうと思っております。１４年間、柳下大を応援して下さりありがとうございました」と結んだ。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
柳下は２００６年に若手俳優集団Ｄ－ＢＯＹＳのオーディションにてグランプリを受賞し、デビュー。ＴＢＳ系ドラマ「タンブリング」（２０１０年）、ＮＨＫ大河ドラマ「軍師官兵衛」（２０１４年）などに出演していた。