小柳ルミ子、桑田佳祐に感謝「私にとって命の恩人」

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小柳ルミ子、桑田佳祐に感謝「私にとって命の恩人」
芸能生活50周年を迎えた小柳ルミ子【拡大】

 歌手で女優、小柳ルミ子(68)が30日、東京・八重洲ブックセンターで芸能生活50周年記念書籍「もう68歳と思うのか、まだ68歳と考えるのか」(徳間書店、税抜き1500円)の発売記念記者会見に登壇した。  1970年のNHK連続テレビ小説「虹」で女優デビューした小柳が、紆余(うよ)曲折の人生を振り返った自伝。「新型コロナウイルスの影響で思わぬ50周年になり、予定していたイベントもなくなった。でも、本は出版したいと思い、納得のいく本に仕上がった。ファンに恩返しがしたく感無量です」と語った。

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 50年を「山あり谷あり」と語った小柳。「デビュー当時から思い出してみた。いろいろあり過ぎて、よくここまで来られたなと。つらいとき(周囲が)救いの手を差し伸べてくれた。人に恵まれてここまできた。人との出会いに感謝の50年でした」と回想した。
 コロナ禍で仕事がなくなり、2カ月前に引退を考えたことも告白。「芸能界に私のポジションはないんだな。(サッカーのウルグアイ代表FW)スアレスじゃないけど、戦力外通告されたなと。そろそろ潮時と考えていたら、同じ事務所の木下優樹菜ちゃんが引退し、先を越されてしまった。事務所にはよくしてもらい、恩返ししなきゃいけない」と引退の考えを撤回したという。
 また、サザンオールスターズの桑田佳祐(64)が雑誌で自身を絶賛したことも、現役続行の理由として挙げた。「私にとって命の恩人。本を読んだときに号泣。日本の宝、唯一無二の桑田さんが私のことを書いて、言ってくれている。『まだポジションがあるのかな』と思った。あの本が1週間遅れていたら引退していた」と桑田に感謝した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小柳ルミ子、桑田佳祐に感謝「私にとって命の恩人」