2016年に覚せい剤取締法違反(所持)などの罪で懲役2年執行猶予4年の有罪判決を受けた高知東生(55)が30日、自身のツイッターを更新。執行猶予が満了したことを報告した。執行猶予期間を振り返り、最初の2年間は孤独で「『俺なんか死んだ方がよいのではないか』と真っ暗闇の中にいました」と告白。それでも薬物依存症の支援者と出会えたことで「絶望から希望への光が見え、こうして生きています」と立ち直れたことを明かし、「支えて下さった皆さま本当に有難うございました」と感謝の思いをつづった。
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一方で「ご迷惑をかけた方々本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「皆さまの想いを胸に抱き、生き直しを図り、今後も自分にできる限りの埋め合わせを続けて参ります」と決意を新たにした。