香取慎吾、5年ぶり地上波ドラマ「初めてテレビ出させてもらったときの喜び思い出しながら」

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香取慎吾、5年ぶり地上波ドラマ「初めてテレビ出させてもらったときの喜び思い出しながら」
現代日本が抱えるSNSの社会問題を題材にした注目作に挑む香取。思い入れが深い“月10”枠での熱演を誓った【拡大】

 元SMAPの香取慎吾(43)が来年1月スタートのテレビ東京系連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(月曜後10・0)で5年ぶりに地上波ドラマに主演することが30日、分かった。2017年9月にジャニーズ事務所を退所後初の連ドラで、フジテレビ系「SMAP×SMAP」と同じ“月10”枠。SNSの誹謗中傷問題に挑む刑事を演じる香取は「初めてテレビに出させてもらったときの喜びを思い出しながら!」と気合十分だ。
 香取が思い入れの深い「スマスマ」と同じ“月10”枠で、現代日本が抱えるSNSの社会問題を題材にした作品に挑む。

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 地上波ドラマへの出演は、2016年3月のテレビ朝日系「ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~」以来。テレ東では1988年の「あぶない少年III」以来33年ぶりだ。
 17年9月にジャニーズ事務所を退所後初の連ドラで、しかも16年末まで20年9カ月間にわたって出演したフジテレビ系「SMAP×SMAP」の放送と同じ時間帯。香取は「2021年の幕開けに、僕を必要としてくれたスタッフの皆さまの思いとともに、今の香取慎吾の全力を視聴者の皆さまにお届けできるように頑張ります」と張り切っている。
 日本語で“匿名”を意味するタイトルの「アノニマス」は、SNSの誹謗中傷問題に焦点を当てたサスペンス。テレ東が社内募集で300通を超える応募の中から選んだオリジナル企画で、香取は警視庁に新設された専門捜査室「指殺人対策室」に配属された刑事・万丞渉役。捜査一課で鋭い洞察力を発揮していたが、ある事件を機に第一線から外された訳ありの難しい役どころだ。
 同作の濱谷晃一プロデューサーは、19年の香取主演の映画「凪待ち」で再生と喪失を繰り返すギャンブル依存症の男になりきる香取の姿に感嘆。「俳優としてより魅力的になっている。40歳を過ぎて新たな魅力を放つ香取さんと、いつか一緒に仕事をしたいと思いました」とオファーした。
 2017年9月に同僚の稲垣吾郎(46)、草彅剛(46)とプロジェクト「新しい地図」の公式サイト設立後、ツイッターやインスタグラムを駆使して話題を振りまいてきた香取は「僕はSNSに助けられています。応援してくれている皆さんの言葉に、いつも笑顔をもらっています。でも、始める前に思っていたSNSへの怖さも忘れてはいません」と力説。今冬にクランクインを控え、「SNSと生きる今。このドラマがSNSの闇だけではなく、その先の光も描いてくれたら」と期待を込めた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 香取慎吾、5年ぶり地上波ドラマ「初めてテレビ出させてもらったときの喜び思い出しながら」