伊勢谷被告に接近のYouTuberに北村弁護士「コーラとメントスがあって公益性、公共性があるか」 

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伊勢谷被告に接近のYouTuberに北村弁護士「コーラとメントスがあって公益性、公共性があるか」 
保釈時にはマスクを外し、髪もきっちりと整っていた【拡大】

 1日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)では、前日9月30日に大麻取締法違反(所持)の罪で起訴された俳優、伊勢谷友介被告(44)が勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された件について出演者が意見をかわした。
 伊勢谷被告は集まった報道陣の前に姿を見せると、神妙な表情で「ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」と謝罪。謝罪後に、駐車場でハイヤーに乗り込もうとした際、ユーチューバーらしき男性に背後から清涼飲料水のペットボトルを突き付けられるハプニングに見舞われた。同被告は一瞬振り向くも、特に被害はなかった。その後、男性は湾岸署員に取り押さえられて連行。厳重注意された。

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 その映像を見た番組MCを務める坂上忍(53)は、「まず僕がこれを見て思ったのは、ちょっと警察の方大丈夫ですか?っていう」と、苦言を呈し、警察官にとっても「予想外だったとは思う」とフォローしつつ「これだけ注目されているなかで、あんなに一般の方がさーっと近づけちゃうって怖い」と語った。また、伊勢谷被告を勝手に撮影してネットに動画を公開した場合、肖像権の問題があるのではないかと指摘した。
 ゲストコメンテーターとして出演していた北村晴男弁護士は、肖像権侵害の可能性はあるとしつつ「報道は報道機関だけに許された特権じゃありません」と指摘し、伊勢谷被告については事件性があるため「公共性もある、公益性もあるという見方ができないではない」と見解を語った。「ただ、それ(事件)と関係なく映して(映像を表に)出したら、これは間違いなく肖像権の侵害になりますよ」と補足した。コーラとメントスを持って近づくという、明らかに事件と関係なさそうな行動でも問題ないのかと坂上が再び疑問の声を上げると、「訴訟になれば、コーラとメントスがあって公益性、公共性があるかという問題になりますよ」と語り「裁判は真剣にやりますから。どんなくだらないことでも真剣にやります」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 伊勢谷被告に接近のYouTuberに北村弁護士「コーラとメントスがあって公益性、公共性があるか」