太田光が法廷でボケ連発…若狭勝弁護士「発言内容の信用にもかかわり、有利にはならない」

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太田光が法廷でボケ連発…若狭勝弁護士「発言内容の信用にもかかわり、有利にはならない」
 お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(55)が母校・日大芸術学部に裏口入学したと虚偽の報道をしたとして、新潮社を提訴した口頭弁論が1日、東京地裁で開かれた。太田は証人として初出廷。入廷時には遠慮がちにお約束の指差しポーズを決め、宣誓文の朗読後には「伊勢谷友介です。すみません…」とつぶやくなど、法廷では異例のボケを連発して傍聴席を笑わせた。
 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士(63)は「太田氏のように、意図的に傍聴人の失笑を誘う行動をとった事例はあまり聞いたことがない。『法廷等の秩序維持に関する法律』では『裁判の威信を著しく害した者』に『20日以下の監置若しくは3万円以下の過料』といった罰則を設けている。裁判官が『この人物は遊び半分で、裁判を利用しているのでは』との見方を持てば、太田氏の発言内容の信用にもかかわり、有利にはならない」と話した。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 太田光が法廷でボケ連発…若狭勝弁護士「発言内容の信用にもかかわり、有利にはならない」