【朝ドラのころ】「私の青空」田畑智子(1)大学を1年でやめ女優に専念

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【朝ドラのころ】「私の青空」田畑智子(1)大学を1年でやめ女優に専念
朝ドラヒロイン初のシングルマザーという難役を爽やかに演じた田畑(右)。“1人息子”篠田との健気な絆に国民が感動した =1999年9月【拡大】

 NHK連続テレビ小説の歴代ヒロインに迫る大型連載の10月は、2000年度前期「私の青空」に主演した田畑智子(39)。朝ドラ初となる未婚の母の奮闘記を熱演した実力派女優は現在、夫で俳優、岡田義徳(43)との間に誕生した1歳11カ月の長男を育てるママに。自身の生い立ちや撮影当時を振り返りながら、「コロナ禍で子供の世話が大変」と1児の母になった“実感”も語り尽くす。
 「私の青空」のオーディションが行われた1999年、私は京都の龍谷大文学部の1年になったばかりで、このまま女優として進んでいこうか迷っていた時期でした。

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 それまでに1度、朝ドラのオーディションを受けて落ちたんですが、当時の女性マネジャーが「朝ドラは若手女優の登竜門。もう一度受けたら?」と熱心に勧めてくれて…。応募者は2504人で、5次審査まであり、最後は最も苦手な自己PRで緊張しました。
 そのとき、ヒロイン・北山なずなとのダブル主演で息子の太陽を演じる篠田拓馬君もいました。当時6歳だった拓馬君は子役として活躍後、27歳になった今は歯科医になったと聞いています。いつの日か再会できるのを楽しみにしていますが、彼は小さい頃からすごくしっかりしているな、という印象でした。
 私といえば、まさか選ばれるとは思いませんでした。大学からの帰り道、マネジャーから携帯に「朝ドラのヒロインに決まったわよ!」と電話があったときは本当に驚いてしまって。「えっ!? 大丈夫かな、私で」とオロオロして聞き返したのを覚えています。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【朝ドラのころ】「私の青空」田畑智子(1)大学を1年でやめ女優に専念