女優、柴咲コウ(39)が主演する日本テレビ系「35歳の少女」(土曜後10・0)が10日のスタートを前にオーディオドラマの配信がスタートすることが4日、分かった。
第1話の放送につながる「エピソード0」がオーディオドラマとして、番組公式サイトで同日配信がスタート。さらに、9日にはラジオ日本「SWEET!!」の番組内でもオンエアされる。
同ドラマは、「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームが集結し、「〇〇妻」以来、5年ぶりに柴咲と脚本家、遊川和彦氏のタッグを組む話題作。1995年、不慮の事故により10歳で突然、長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美(柴咲)の物語だ。
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現在明かされているストーリーは、お遣いを頼まれ意気揚々と出かけた望美が、ブレーキの壊れた自転車で坂道を飛ばしたため、崖から大きくほうり出されてしまうという不慮の事故に遭う。そして、望美が目覚めたとき、家族はある“秘密”を抱えたまま、25年ぶりの食卓を囲む…。
オーディオドラマでは、第1話放送前に先行して、音声のみでドラマを先取り。ドラマの内容を放送前にイマジネーションを広げて楽しめ、放送では映像とともに楽しめるという2度おいしいドラマ体験ができる。