「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(47)が4日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に出演。トランプ米大統領(74)の新型コロナウイルス感染が、11月3日に行われる大統領選で有利に働くのではないかと私見を述べた。
自身のYouTubeチャンネルでトランプ氏の感染が大統領選に「プラスに働くんじゃないかなと予測してます」とコメント。スタジオでその発言の真意を問われると、「(トランプ氏が)2、3週間くらいで回復して『俺は勝ったぞ』というメッセージを届けるから。届けると、トランプさんの支持者は『おお、すげぇトランプ!』てなるし、あまり考えない人たちも『すげえじゃん、トランプ勝ったじゃん。74歳だけど全然平気じゃん』てなって勝つ気がする」と説明した。
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これにはリモート出演したタレントでテレビプロデューサーのテリー伊藤(70)も同調。病に倒れたトランプ氏が復帰すればハリウッド映画のような筋書きとなって支持者拡大につながるとし、「神風が吹いてきたんじゃないか」と語った。