演歌歌手、福田みのる(63)が4日、東京・赤坂シュビアで新曲発表ライブを開催した。
新たにリリースした「あまのじゃく」は、歌手の湯原昌幸(73)が作詞、作曲。当初は湯原自身が歌う予定だったが、福田の担当プロデューサーが「福田にぴったりの楽曲。ぜひ彼に歌わせたい」と湯原に申し出た経緯がある。
軽快なリズムとギターサウンドに乗せて歌唱した福田は、「いまの時代にはないポップテイストな曲。若い人にも聞いて歌っていただきたい。この新曲を大ヒットさせ、さらに飛躍したい」と語った。
ライブには約60人のファンが駆け付け、福田は全17曲を熱唱した。
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