タッキー監督デビュー作、世界進出へ!映画賞獲れば授賞式に登壇も!?

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タッキー監督デビュー作、世界進出へ!映画賞獲れば授賞式に登壇も!?
映画「滝沢歌舞伎ZERO2020 The Movie」のロゴ【拡大】

 ジャニーズ事務所・滝沢秀明副社長(38)の初監督映画「滝沢歌舞伎ZERO2020 The Movie」が4日、東京・新橋演舞場で特別上映初日を迎えた。06年から滝沢氏が主演し、昨年に人気グループ、Snow Manが主演を引き継いだ舞台の映画版。15年にシンガポール公演を行ったこともあり、12月4日の映画館公開後に海外セールスが決定。滝沢氏は「世界に向けてスタートを切った」と眼光を鋭くした。
 上映後、会場にこだました万雷の拍手が号砲となり、“新生・滝沢歌舞伎”が世界に向けて走り出した。

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 「滝沢歌舞伎」は歌舞伎や和太鼓などの日本文化と、歌やダンスを融合させたエンターテインメント舞台。2006年から当時タレントだった滝沢氏が主演し、昨年に裏方転身後は後輩グループ、Snow Manが主演を引き継いだ。
 今年は開催予定だった東京五輪(来夏に延期)の時期に合わせて上演するはずが、コロナ禍により困難に。滝沢氏は「舞台としてやるべきかギリギリまで悩んだが、お客さまの安全を第一に考えて5月中旬に映画化を決めた」と明かした。
 7月15日~8月2日の短期間で撮影し、今月2日に企画から半年足らずという異例の早さで完成。12月4日の全国公開に先駆け、舞台を上演してきた新橋演舞場(7日まで)や京都・南座(23日~11月1日)、愛知・御園座(同2~10日)で特別上映される。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) タッキー監督デビュー作、世界進出へ!映画賞獲れば授賞式に登壇も!?