俳優、唐沢寿明(57)が5日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!! 3時間スペシャル」(月曜後6・45)に出演。スーツアクター時代の裏話を語った。
役者として駆け出しのころ、東映アクションクラブで「仮面ライダー」シリーズなどのスーツアクターを務めていた唐沢。番組で当時の映像が流れると「ライダーもやってたけど、ショッカーで呼ばれることが多かったね。やられたり、爆弾の近くにいさせられたり」と振り返った。
さらに唐沢は「ショッカーってね、結構厳しいパートなのよ」と続け、「なぜかっていうと『モジモジくん』みたいなやつ(黒い全身タイツ)1枚じゃん。だから(衣装の)下にサポーターとかできないのよ。下手するとパンツとかそういうのも全部」と過酷な裏側を語った。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
そのため、真冬の撮影では激しく動くことで暖をとっていたことを明かすと、アンタッチャブル・山崎弘也(44)は「確かに登場のときのショッカーってやたら動いてましたよね!」と唐沢をいじり、笑いを誘っていた。