霜降り明星らが“笑ったら負け”のサバイバルゲームに挑む

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霜降り明星らが“笑ったら負け”のサバイバルゲームに挑む
思わず大きな口を開けてしまった霜降り明星のせいや(C)フジテレビ【拡大】

 世界中で人気を誇るバトルロイヤル式ゲームを“お笑い”で実現したスペシャル番組「霜降り明星の笑野行動~笑わせあって生き残れ!!~」(7日深夜0・25、フジテレビ)。山梨県・青木ヶ原樹海そばに用意された本格的なバトルフィールドで、各所に点在する“笑いの武器”を拾いながら芸人たちが本気で笑わせ合い、“笑ったら負け”のサバイバルバトルを繰り広げる。
 芸人プレーヤーは霜降り明星(粗品、せいや)をはじめ、安藤なつ(メイプル超合金)、井戸田潤(スピードワゴン)、後藤拓実(四千頭身)、嶋佐和也(ニューヨーク)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)。

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 道中、生き残ったプレーヤーたちに“爆撃機”と称されたハリウッドザコシショウが“投下”され、もし見つかってしまったらザコシの“笑わせ”に2分間耐えなければならないという過酷すぎる場面も。実際、ザコシの攻撃は想像を絶する強烈なもので、視聴者も自分がフィールドを操るゲーマーになった気分で参加できそうだ。
 フォートナイト、PUBG(プレイヤーアンノウンズ・バトルグラウンズ)、荒野行動など人気のバトルロイヤル式ゲームは後を絶たないが、粗品は「僕はFPS(ファースト・パーソン・シューター)ゲームがめちゃくちゃ好きなので、好きなものと好きなものが融合して最高。“麻婆ラーメン”を初めて見た時のような感覚だった。自分が子供の時に放送していたら絶対見ていた番組」と大喜び。せいやも「ゲームが好きな人も緊張感のある感じで見られる番組。シンプルな笑わせ合いだけど、それぞれの道中で道具を拾わないといけないルールなどサバイバル要素が新しい」とPRする。
 どのプレーヤーが強敵だったか。粗品は「井戸田さんの声が大きすぎ。あと、ハリウッドザコシショウさんに出会ったら終わりだなと思った」と強調。せいやは「粗品とバトルになったらお互いのツボをつくなど手の内を知っているので、もし対決になったらやばかった」とピンチも語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 霜降り明星らが“笑ったら負け”のサバイバルゲームに挑む