ジャニーズ事務所は6日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査装置一式を47都道府県に寄贈すると発表した。社会貢献活動の一環で、総額2億円。この日、所属の人気グループ、V6が代表して全国知事会に目録を手渡し、リーダーの坂本昌行(49)は「風邪もはやるこれからの季節に役立ててほしい」と願った。
アイドルタレントを数多く抱えるジャニーズ事務所が、再び国民のために動いた。
この日、V6が東京・千代田区の全国知事会事務局を訪問。目録を手渡し、感謝状が贈られた。
坂本は「これからの季節はインフルエンザや風邪もはやるので、新型コロナとの見極めが難しくなる。PCR検査の態勢を整えておくことが生活を守ることになる」とあいさつ。長野博(47)は「普通に生活できる状況が早く来ることを願っている」と力を込めた。
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さらに、コロナ禍での生活ぶりも告白。井ノ原快彦(44)は「メンバーとリモートで打ち合わせをして、こんな家に住んでいるんだとか、いろいろ新しい発見もあった」と笑顔。森田剛(41)は「外になかなか出られず、毎日1時間かけて趣味の植木に水やりをし、(日焼けで)色が黒くなった」と自宅での過ごし方を明かした。
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