永作博美、井浦新と温泉宿で役作り「どこかにカメラがあると思って探した」

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永作博美、井浦新と温泉宿で役作り「どこかにカメラがあると思って探した」
映画「朝が来る」の完成披露報告会に出席した左から浅田美代子、蒔田彩珠、河瀬直美監督、永作博美、佐藤令旺、井浦新=東京・芝公園【拡大】

 女優、永作博美(49)が6日、東京都内で行われた出演映画「朝が来る」(23日公開)の完成披露報告会に出席した。
 同作は特別養子縁組をテーマに家族の絆を問う物語。今年の第73回カンヌ国際映画祭で公式作品「CANNES 2020」に選出され、フランス、韓国など世界25カ国での上映も決まった。
 河瀬直美監督(51)は撮影で使用する民家に役者を実際に宿泊させるなどの演出方法で知られる。その一環で永作は夫役の井浦新(46)と温泉宿で食事したことを明かし、「どこかにカメラがあると思って探してしまいました」と苦笑した。共演の浅田美代子(64)、蒔田彩珠(18)も出席。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 永作博美、井浦新と温泉宿で役作り「どこかにカメラがあると思って探した」