“初座長”を務めた白石聖が「恐怖新聞」を振り返る

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“初座長”を務めた白石聖が「恐怖新聞」を振り返る
クランクアップで花束を手に笑顔を見せる白石聖 (C)東海テレビ【拡大】

 10日に最終回を迎えるオトナの土ドラ「恐怖新聞」(土曜後11・40、東海テレビ・フジテレビ系)。一人の女子大生が恐怖新聞と関わったことで悪夢のような日々を送った新感覚のルール系ホラー。主演で“初座長”を務めた白石聖(22)が撮影を振り返った。
 女子大生・小野田詩弦を演じた白石。ラストの撮影は、実家でもある喫茶店内での母・歌子(黒木瞳)とのシーンだった。「リング」シリーズなどジャパニーズホラーを代表する中田秀夫監督から花束、スタッフから大きな拍手を贈られ、無事にクランクアップとなった。

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 満面笑みの白石が、まず黒木に感謝する。
 「3話で詩弦が泣きじゃくってお母さんに抱きつくシーンの時、本番前に緊張している私の背中をさすってくださって…。黒木瞳さんの“偉大な存在”というより、歌子さんの“お母さん”という温かさで接してくださったのが印象的。クランクアップのときも『よく頑張ったね~』とハグしてくださった。可愛らしくて何よりチャーミング」
 また、詩弦のバイト先の先輩・松田勇介役の佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)にも「気遣いができる上に“人に気を遣わせない優しさ”を感じる。メイク室でもムードメーカーで太陽みたいな人」とさらに感謝した。
 一方の佐藤も「年下の白石さんの“凛として立つ現場の姿”を近くで見ることができ勉強になった」と返した。
 黒木はそんな若手俳優たちとの共演を楽しみ、第7話となる最終回を前に「プロデューサーが最初におっしゃった“3K(恐怖、ケレン味、共感)”というものを視聴者の方々に提供できたなと全編演じてみて腑に落ちた感じはしている」と語った。
 第6話のラストで再び恐怖新聞の契約者となった詩弦。予告映像にもあった“ラスト98秒に走る最大の戦慄”とは!?
 「最終話も怒涛の展開と予想を裏切るようなクライマックスになっている。詩弦がどうなっていくのか、また他のキャラクターたちがその先どうなるのか。最後までケレン味たっぷりの『恐怖新聞』をぜひ見届けてください」と白石は締めくくった。
なお、白石は9日放送のフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・0)に初出演する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) “初座長”を務めた白石聖が「恐怖新聞」を振り返る