脱はんこ「誤解修正を」 自民議連、押印の意義訴え

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脱はんこ「誤解修正を」 自民議連、押印の意義訴え
 自民党議員でつくる「日本の印章制度・文化を守る議員連盟」(はんこ議連)は7日、河野太郎行政改革担当相が進めるはんこ使用廃止について「全ての押印をなくすかのごとくミスリード(誤解)されている」として対応を求める方針を固めた。本人確認手段として押印の意義を訴える要請文を8日にも加藤勝信官房長官に手渡す考えだ。
 要請文案では、電子決済サービスを悪用した預貯金の不正引き出し防止を挙げ「押印は依然として本人確認の最も有効な手段」と位置付けた。河野氏の発言が、行政手続き以外でも押印廃止を推進すると誤解されていると強調。「使用者や業界に大きな打撃を与えている」と懸念を示し、正確な情報発信を求めた。

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 菅内閣が掲げるデジタル化が進展しない原因は押印でなく、ペーパーレス化の遅れだと主張した。
 はんこ議連を巡っては、政府が脱はんこを推進していた立場から、5月に竹本直一IT・科学技術担当相(当時)が会長を辞任。その後は空席で、城内実衆院議員が会長代行を務めている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 脱はんこ「誤解修正を」 自民議連、押印の意義訴え