「ロックギターの王様」エディ・ヴァン・ヘイレンさんが死んでしまった まだ65歳、咽頭がん

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「ロックギターの王様」エディ・ヴァン・ヘイレンさんが死んでしまった まだ65歳、咽頭がん
1984年、演奏するエディさん。ギターの神業テクは、ギタリストたちのお手本になった (ゲッティ=共同)【拡大】

 1980年代に「ジャンプ」や「パナマ」など大ヒット曲を連発した米ハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギター奏者、エディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日(日本時間7日)、咽頭がんのため死去した。65歳だった。同日付の米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)などが報じた。ロックギターの演奏法やサウンドに大革命を起こした巨星の訃報に、ファンから哀悼の声が広がっている。
 米ロック界を代表する「ギターの神様」が、天に召された。バンドでベース担当の長男、ウルフ(29)のツイッター投稿によると、エディさんはがんを患い、長く闘病していた。「最良の父親だった。オン、オフのステージで一緒に過ごした全ての時間は贈り物だった」としのんだ。

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 バンドでエディさんとともに活動したボーカル、デイヴィッド・リー・ロス(65)も「なんて長く、素晴らしい旅だったんだろう」とツイートし、盟友の死を悼んだ。
 1955年、オランダ生まれ。60年代に家族と米国へ渡り、西部カリフォルニア州で育った。10代の頃に兄アレックス(67)と音楽活動を始め、その兄とともに自身の名前を冠したバンド「ヴァン・ヘイレン」を結成し78年にデビュー。
 最初のアルバム「炎の導火線」(同年)は150万枚をセールス。代表曲「ジャンプ」や「パナマ」を収録した6作目のアルバム「1984」(84年)はハードロックの枠を超え、幅広いファンを獲得。マイケル・ジャクソンさん(享年50)のヒット曲「今夜はビート・イット」(83年)にもリードギターで参加した。バンドは92年にグラミー賞を受賞。2007年にはロックの殿堂入り。アルコール依存症を抱え、がんの闘病生活にも入り、晩年はステージから遠ざかった。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「ロックギターの王様」エディ・ヴァン・ヘイレンさんが死んでしまった まだ65歳、咽頭がん