タレント、三宅裕司(69)が8日、東京・東池袋のサンシャインシティ劇場で座長を務める劇団スーパー・エキセントリック・シアター第58回本公演「世界中がフォーリンラブ」の公開舞台稽古を行った。
41年目を迎える劇団が初めて「純愛」をテーマにした今回の舞台。三宅は「稽古が大変。密にならないように。初日を迎えられること自体うれしい。足を運んでくれるお客さんをみたらわれわれが感動する。いい舞台をやりたい」と話した。
共演のタレント、小倉久寛(65)は「誰もいないところで『シーン』としたところで稽古をやってきた。本番で劇団員がみて、(笑いが)爆発すればいい」と本音を明かした。
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本作はウイルスに感染すると誰からかまわず愛してしまうという「純愛」がテーマ。三宅は生後1カ月の初孫に“感染”してもらい、「おじいちゃんを好きになってほしい」と願望を語った。