タレント、柳沢慎吾(58)が8日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われた主演映画「応天門の変」(秋原北胤監督)の初日舞台あいさつに共演の和泉元彌(46)らと出演した。
平安時代に藤原氏の摂関政治確立へと導いた政治事件をコミカルに描く異色時代劇。キャスト陣は役衣装で登場し、主人公の左大臣・源信を演じた柳沢は「最後の元彌さんとのあそこのシーンが見どころ。あそこといってもチョメチョメじゃない。強烈になっています」とおちゃめにPR。
政敵の大納言・伴善男役の和泉は「いろいろ仕掛ける慎吾さんがハマる。慎吾さんが笑いをこらえているシーンを見つけて」と呼びかけた。
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最後に柳沢は「きょうは寒いのでくれぐれも風邪をひかぬよう、家帰ったら熱い風呂に入っていい夢見ろよ。また会う日まで、あばよ!!」とお決まりの文句であいさつ。
続けて「あばよ!!で『半沢直樹』に出ていないのにトレンド入りした。(ドラマの最終回で香川照之が演じる)大和田取締役が(ラストシーンで)『あばよ!!』って言ったみたい。俺出ていないのにトレンド入り。どういうこと!?」とうれしそうに明かしていた。