堤真一、共演者との食事会を企画して初対面の気恥ずかしさを解消

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堤真一、共演者との食事会を企画して初対面の気恥ずかしさを解消
映画「望み」の初日舞台あいさつに登壇した堤真一【拡大】

 俳優、堤真一(56)が9日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた主演映画「望み」の初日舞台あいさつに登壇。初対面だった妻役の石田ゆり子(51)らと撮影前に自らの提案で食事会を行ったことを明かした。
 この日は石田のほか、息子役の岡田健史(21)と堤幸彦監督(64)も登壇。司会者から劇中の家族らしさを出すためにした裏話を聞かれた堤が、今年初めの撮影前に4人で「食事会をしたい」と監督に申し出てたことを打ち明けた。
 その席で独壇場だったのは堤本人だったそうで、石田は「映画と関係ないことで盛り上がった」と思い出し笑い。なぜか慌てた堤が「いらんこと、言うなや」と苦笑しつつくぎを刺したが、石田は「堤(真一)さんがずっと薪ストーブの話をしてました」とその一端を披露した。

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 岡田も食事会の様子について「堤さんが1人でしゃべるのを他の3人がずっと聞いていました」と告白。その理由について、堤は「だって初対面の人って気恥ずかしいじゃないですか。だから、きっと緊張していたんだと思います」と打ち明けた。
 その食事会をきっかけに、撮影中も堤の周りに自然と集まって話すようになったそう。石田は「休憩中もみんな楽屋に帰らず、ずっと堤さんの周りで話をしていた」と明かし別の仕事で欠席した娘役の清原果耶(18)もメッセージ動画で同様のことを明かした。
 映画は作家、雫井脩介氏(51)の同名サスペンス小説。高校の同級生の殺人事件に巻き込まれた息子をめぐる家族の絶望と希望、絆を描くシリアスな物語とあって、石田は「撮影中、本当につらかったです」と振り返った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 堤真一、共演者との食事会を企画して初対面の気恥ずかしさを解消