俳優、いしだ壱成（４５）が９日、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」（金曜前０・１２）に出演。父で俳優、石田純一（６６）との会話の内容を明かした。
石田は今年４月に新型コロナ感染して入院。６月、退院後も酩酊した姿が一部週刊誌で報じられるなど、コロナ禍での一連の行動が批判の対象となっていた。
父と電話のやり取りを「ちょこちょこしています」と明かした壱成は、ＭＣを務めるお笑いコンビ、次長課長の河本準一（４５）から「息子さんにしか言えないようなこともあるかもしれないけど、かなりへこんでたでしょ？」と聞かれると、「振られるかもって言ってましたね。離婚されちゃうかもって」と苦笑いを浮かべた。
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ＭＣを務めるお笑いトリオ、ネプチューンの名倉潤（５１）が「石田さんは、事あるごとに何か起こすのよね。純一さんらしいのよ。沖縄行ったり、ゴルフやったり、アカン！って言っているのに」とツッコミ。壱成は「退院した後も、食事に出てそれもまた撮られて…」と続け、名倉は「アカン！って言うてるのに…あの人アカンいうことやるもんね」と再びツッコんだ。
壱成は「性格なんでしょうね。フラフラ～って出て行ってしまうのは」とつぶやき、石田の外出エピソードを語った。コロナ禍の前、親戚が石田の家に集まり、その食事のさなかに石田が「俺ちょっと…」と言って出掛けたという。それを聞いた河本は「それもう何かの癖ですよ。夜、街に行きたい癖ですよ」と苦笑していた。