「フジテレビ平成木１０ドラマ 大ポスター展」（入場無料）が、今月１７日から来年３月末まで東京・台場の同局本社ビル５階「フジテレビギャラリー」で開催されることが９日、発表された。
開局６０周年を迎えた昨年、「フジテレビ平成月９ドラマ 大ポスター展」を開催し、１７万人以上の視聴者が来場。その後「木１０も見たい」という声が寄せられ、今回の開催となった。
「白い巨塔」「Ｄｒ．コトー診療所」「愛という名のもとに」「電車男」「２９歳のクリスマス」など、それぞれの思い出を添えて珠玉の歴代木１０が並ぶ。７月に亡くなった三浦春馬さんが篠原涼子と共演した「ラストシンデレラ」（２０１３年４月期）も…。サブタイトルは“～あの頃は良かった。思い出の『マイ木１０』と再会できる魅惑のストリート～”。
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平成時代に放送された木１０全１１９作品のポスタービジュアルを時代の出来事と共に紹介。１５日スタートの木曜劇場「ルパンの娘」（木曜後１０・０）からは、主演の深田恭子らキャストによる直筆メッセージを展示する。
また、中山美穂と木村拓哉主演の「眠れる森 Ａ Ｓｌｅｅｐｉｎｇ Ｆｏｒｅｓｔ」（１９９８年１０月期）など主題歌映像の上映をはじめ、オリジナルグッズがもらえる「ＳＮＳキャンペーン」の実施、ポスタービジュアルになれる！？新フォトスポットも登場予定だ。
「フジテレビギャラリー」(月曜休館、祝日の場合は翌日休館）で午前１１時から午後５時まで（最終入場午後４時３０分）開館（ギャラリー併設の『ガチャピン・ムックミュージアム』は有料）。詳細は「フジテレビへ行こう フジテレビギャラリー」へ。