吉本坂４６、２期生お披露目　トレエン斎藤は「大丈夫です」

　吉本興業のタレントによるアイドルグループ、吉本坂４６の２期生のプレ公演「大変お待たせいたしました　２期生　Ｓｐｅｃｉａｌ」が９日、オンラインで配信された。　全メンバー２１人中、同社社員の樺澤まどかさん（２５）ら１１人が登壇。入社２年目で、お笑いコンビ、次長課長やかまいたちのマネジャーを務める唯一の社員メンバーは、この日もオンライン配信前に営業活動に従事してきたという。
　自己紹介では「特技は『切り替え』。マネジャーとアイドルを切り替えられます」と豪語すると、自我が崩壊したかのようにはしゃぎまわり、シュールな顔へ豹変（ひょうへん）。吉本アイドルとしての真価を証明した。

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　安倍晋三前首相のモノマネでおなじみのお笑いコンビ、ビスケッティの佐竹正史（３８）は「安倍さんが任期終わった。結婚式も延期になった」と嘆きながらも、「結婚式は来月やります。安倍総理が東京五輪の最高顧問になり、まだワンチャンあると。菅総理のモノマネも勉強しています」と前向きに語った。
　ＭＣを務めたお笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘（４３）は、同じ１期生の中心メンバーで、フジテレビのバラエティー番組の収録中に負傷したトレンディエンジェルの斎藤司（４１）に言及。「グループＬＩＮＥで『みんな大丈夫』と送ったら、本人は『大丈夫です』と」返事がきたことを明かした。