近鉄百、通期60億円赤字へ 6年ぶり、コロナで低迷

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近鉄百、通期60億円赤字へ 6年ぶり、コロナで低迷
 近鉄百貨店は9日、2021年2月期連結決算の純損益が、60億円の赤字(前期は32億円の黒字)になるとの見通しを発表した。通期で赤字となれば、15年2月期以来6年ぶりとなる。新型コロナウイルスの感染拡大による営業自粛で上半期の業績が大きく落ち込み、下半期も大きな回復が見込みにくいとしている。
 売上高は前期比24・5%減の2140億円、本業のもうけを示す営業損益は27億円の赤字(前期は45億円の黒字)と見込んだ。これまでは新型コロナの影響を精査する必要があるとして、予想を公表していなかった。

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 店舗別の売上高は「あべのハルカス」に入る近鉄百貨店本店(大阪市阿倍野区)が31・4%減、上本町店(同市天王寺区)が25・1%減になるなど、東大阪店(東大阪市)を除く全店舗で減少すると予想した。
 同時に発表した20年8月中間連結決算は、売上高が前年同期比29・1%減の987億円、純損益が49億円の赤字(前年同期は16億円の黒字)だった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 近鉄百、通期60億円赤字へ 6年ぶり、コロナで低迷