売上高は大きく落ち込み、前年同期比23・4%減の819億円だった。
東京都内で記者会見した河村泰貴社長は「9月、10月も外食に顧客が戻ってきておらず、既存店の動向は厳しい」と説明。固定費の削減を続けるほか、利益が伴うキャンペーンを積極的に打ち出すなどして、業績を回復させたいとした。
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21年2月期の業績予想は、売上高が1723億円、純損益は90億円の赤字を見込む。