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--20周年を迎えた感想は
水谷「『相棒』は2時間ドラマから始まりました。1999年の11月に撮影に入って、2000年の6月に放送されましたが、そのときのことを鮮明に覚えています。その後、シリーズになり1年ずつ積み重ねてきた結果、振り返ることもなく気がついたら20年がたっていた感じですね」
--冠城亘は登場6年目。大きな作品の歴史を一緒に作っている心境は
反町「6年という数字でもすごいんですよ(笑)。6年間同じ役をやることもないので。だから20年という数字はとんでもないこと」
--現在は息をするように右京役に入る感覚か
水谷「それはキャストもそうですし、スタッフもそうですね。毎回始まるときは独特の緊張感は必ずあるんです。でも、それが同じスタッフ、キャストでほとんどやってきているので、何とも言えない信頼関係みたいなものがあるんですね」
反町「水谷さんをすごいと思うのが、台本でつじつまが合わないときに、いとも簡単に芝居で成立させてしまうんです。僕だったら嘘っぽくなるところをサラッと現実的な空間にさせてしまう。そこがやはり20年の年輪だと思います」
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