爆笑問題の後輩コンビ、まんじゅう大帝国と日本エレキテル連合が映画デビュー

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爆笑問題の後輩コンビ、まんじゅう大帝国と日本エレキテル連合が映画デビュー
映画「実りゆく」の公開記念舞台あいさつに出席した左から中野聡子、橋本小雪、竹内一希、田中永真、八木順一朗監督=東京・吉祥寺【拡大】

 お笑いコンビ、まんじゅう大帝国と日本エレキテル連合が10日、東京・吉祥寺オデヲンで行われた出演映画「実りゆく」(八木順一朗監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。
 同作の主演はまんじゅうのボケ担当・竹内一希(26)。自己表現が苦手な長野のリンゴ農家の息子を演じ、お笑い芸人を目指しながら成長する物語だ。予告編は2018年の「未完成映画予告編大賞」で「堤幸彦賞」と「MI-CAN男優賞」を受賞して話題となった。
 監督の八木氏は所属事務所、タイタンのマネジャー。今作が監督デビュー作で、これまで爆笑問題などを担当してきた。

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 まんじゅうとエレキテルにとっても映画デビュー作。竹内は撮影について「お芝居はやったことはなく無縁な世界だったけど、マネジャーが監督で助かった。弱音も言いやすいし、分からないことは分からないと言えたので」と振り返りつつ、「スター街道まっしぐらで行きたい」と芸人と俳優の“二刀流”に意欲をみせた。
 相方の田中永真(27)は大声を出す演技などに挑戦。「役名は永真だけど、自分のキャラと違うので自我が壊れるかと思った。映画の大変さが分かった」としみじみ。
 エレキテルの橋本小雪(35)はコントとはひと味違う繊細な演技で魅了。女優業については「ダメよ~、ダメダメ」とお約束のギャグを交えて謙遜。相方の中野聡子(36)はスナックのママ役で「私は演出なしで、自由にやらせてもらいました」と喜んでいた。同作には所属事務所の先輩、爆笑問題が特別出演。作品の題字は太田光(55)が担当した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 爆笑問題の後輩コンビ、まんじゅう大帝国と日本エレキテル連合が映画デビュー