女優、永作博美(49)が10日放送の、TBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)に出演。自身の童顔について語った。
司会の阿川佐和子(66)から「どちらかと言えば童顔だと言われ続けてらしたって」と切り出された永作は「あぁ…そうですね」とうなずく。インターネットでの「童顔に見える」や、「実年齢より若く見える」といったアンケートのランキングで永作が上位に入っていることが紹介されると、阿川がこのアンケートに対し「余計なお世話よね、そんなの。ちょっと失礼じゃないかと思ったんだけど」と主張。永作も「わかりますかね、その感じ」と苦笑いを浮かべた。
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童顔が演じる役の幅に影響を与えているかと問われた永作はこれを否定せず、「顔は、ちょっと若いときに諦めましたね」と告白。「若い頃、大人っぽい顔になりたいし、化粧とか濃くしてみたんですけど、どう化粧してもおかしいんですよ。どんどん変な顔になるっていうか」と明かし、阿川が「七五三みたいな感じ」と合いの手を入れると「そうなんです。七五三か、もしくは怖くなる。『だめだ、これは』と思って、(メイクを)人にやってもらったりとか、あるがままでいようみたいな」と話した。